旧施設概要

以下の活動は旧施設におけるものです。
参考のため、当時の施設紹介文をそのまま残してあります。

◆地域防災交流ホール学内・地域の防災活動のために公開されている施設です。

ミーティングスペース
会議、講演会、ワークショップなどに使えます。定員は30名程度（机がある場合。椅子のみなら 50～60人まで可能）、100インチ×3面マルチスクリーン、各種映像機器などが使えます。これまでの実績として、講演会・見学会・勉強会、防災ワークショップ、各種団体の打合せなどに利用されています。
防災関連展示体験スペース
見て触れて体感する防災関連教材・資料をそろえています。一部は地域防災活動に利用する場合に貸し出しのご相談にも応じています。

◆災害アーカイブ

地域の災害・防災関連の資料、災害・防災一般の書籍やビデオなどを集めています。公的機関などが発行する市販されていない資料なども含まれています。

収集資料の例

・災害・防災に関する専門書、一般書、児童書、雑誌、地図、新聞、ビデオ等

・東海地域の自治体の地域防災計画等の資料や広報ビデオ、パンフレット類

・研究機関発行の報告書等

・防災アカデミーの講演録・講演ビデオ

◆利用案内

・地域防災交流ホール、災害アーカイブは、原則どなたでもご利用いただけます（営利活動等は除きます）。

・平日昼間（9-16時）は原則オープンしていますが、担当者不在で施錠されている場合もあります。この場合は、同じ階の413号室・災害対策室受付までお越しください。

・ミーティングスペースの利用は、調整が必要ですのであらかじめ災害対策室受付にご相談ください。

・展示体験スペースの教材等は、平日昼間ならいつでもご覧いただけますが、正しく理解していただくためにスタッフの説明を必要とするものがほとんどですので、災害対策室受付にご相談ください。

・災害アーカイブの利用は413号室の受付までお越しください。資料等に関する説明や相談が必要な場合は、内容に応じて適切なスタッフが対応しますので、できれば事前に災害対策室受付までご相談ください。

名古屋大学災害対策室