主な活動

全学防災訓練

毎年開催される全学防災訓練についてのページです。令和4年度は、前期防災訓練を5月25日(水)に開催しました。後期地震防災訓練は10月28日(木)2限(11:00~12:00)に開催しました。

 

名古屋大学期消防訓練(前期防災訓練:火災)・名古屋大学後期防災訓練(地震防災)
 
 

 

ブロック消防隊防災訓練

名古屋大学では東山キャンパス、鶴舞キャンパス、大幸キャンパスを大きく10のブロックに分け、それぞれブロック消防隊を構成しています。大規模災害発生直後には、ブロック消防隊が中心となって、災害対策本部と連携して発災対応にあたります。毎年、名古屋大学の防災訓練に合わせて、ブロック消防隊の訓練が行われています。

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各種講習会

 災害対応力及び防災に関する意識向上を図ることを目的とした講習会を毎年開催しています。応急手当や消火活動などは、身近な方々を守るためにとても大切で、より適切に実施するには実習を受講することが望ましく、特に応急手当における感染対策も重要になってきています。

 

自衛消防隊員を対象として、災害対応力及び防災に関する意識向上を図るための各種講習会を開催しています。

火災、地震等の災害が発生した場合及び火災等の発生の危険が急迫した場合のブロック自衛消防隊(建物隊)の役割解説や意識啓発を行います。

防災無線・放送設備・トランシーバの使用方法を習得します。

発災直後の救命救急、救護の方法について習得します。

消火器や消火栓、防火扉等の非常用設備について学びます。

名古屋市応急手当研修センター等にご協力いただき、定期的に救命講習を開催しています。